GW

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今年のGWは10連休でしたね。

移住してからは休日に出かけるという習慣がなくなりました。

贅沢ですが、身近に遊び場がたくさんあるからです。

いつもの海と山で、その時楽しい遊び方を模索してます。

 

今年も友人が何組か子どもを連れて遊びに来てくれました。

毎回子どもの成長には驚きます。

また来年、再来年と遊び方楽しみ方が更新されていくでしょうね。

余白

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先日あるメディアから取材を受けました。

まだ記事はあがってませんが、農と暮らしと二地域居住に関する内容になりそうです。

 

ライターさんとの対話のなかで、田舎には今使われていない土地、無駄になっている土地や空間が多いという話になりました。しかし無駄という表現に違和感を感じ、別のワードはないかと考えたら「余白」という言葉がしっくりきました。

 

それからしばらく私の頭の片隅に「余白」というワードが居座っています。

理屈でなく直感に近い形で移住と田舎暮らしを選んだ私達ですが、今思えば「余白」を求めていたのかもしれません。

都会とか田舎とか関係なく、今と昔の時間軸の違いが「余白」を作っているんじゃないかと思います。

↑古民家の居間

空間も余白のバランスが難しい。詰めず空かず良いバランスを目指したいです。

みどりの季節

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新緑

少しずつ雨の量が増え、気温も上がり庭の緑も徐々に色濃くなってきました

日に日にみどりの匂いが強くなって、果樹も野菜も青々しています

もちろん雑草も勢いを増すので草刈がかかせません

春はブルーベリーの定植の時期でもあり、庭仕事が忙しくなります

最近はお姉さんになりしっかりとお手伝いしてくれるようになりました

もうしばらくお外が気持ちいい日がが続きますように

蜜蝋ワックスを作ってみました

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『蜜蝋ワックス』は天然素材のワックスで、無垢材の床板に
対しての防汚・防水のためによく使われています。

我が家の古民家も全面を無垢材に張りかえたので、当初から
蜜蝋ワックスをかけたいと考えていたのですが、他のワックス
に比べて割高なので、ひとまず亜麻仁油を塗るこむことで
やり過ごしていました・・・

でも最近になって、やっぱりしっかりワックスして床の保護
をしたいな~と考えていたところ、ご縁あって養蜂農家さんから
蜜蝋を譲って頂けることに!

念願だった蜜蝋ワックスを自作してみることにしました。


↓制作過程(とても簡単です)

材料は蜜蝋・亜麻仁油、以上!シンプル

計量した材料、蜜蝋/亜麻仁油(1/4の割合)を湯煎します

溶けた蜜蝋をかき混ぜて、冷めたら完成!


蜜蝋ワックスは床以外にも木材のあらゆるところに使えます。
家具のメンテナンスにも良さそう♪
そして、蜜蝋は他にもロウソク・ハンドクリームなどにも
活用できるようです。
我が家では生活に関わるいろいろなものを自給してますが
蜜蝋によって新たな枠が広がりそうな予感です! 

明けましておめでとうございます

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新年明けましておめでとうございます。

本日少し遅れて初詣に行ってまいりました。
場所はもちろん氏神様となる安房神社です。

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安房神社は2600年以上の歴史があり、現在の場所に鎮座するようになって1300年になります。
普段はとても静かな地域ですが、毎年三が日はたくさんの人と車で賑わいます。
ご縁あって由緒ある神社の近くに住まわせてもらうことになりましたが、参道に面した我が家は車の出入りが大変です。
そのため、今の家に住んでから正月は家の中で静かに過ごすのが恒例になりました。

今年の正月は風もなく天気に恵まれていたので、お年玉の貯金箱づくりをしたり、紅葉したブルベリー苗の草取りなどして過ごしていました。

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昨年を振り返ると、第二子が生まれたこと以外は特に大きく事をなしたことがなかったように思います。
それでも何かとバタバタしていて、一年があっという間に過ぎていってしまいました。
畑づくりや、農のイベントなど、一休みにしてしまった事も多くありました。
子どもふたりの関係性、家のなかでのリズムが出来るまでは苦労しましたが、兄弟仲良く元気に成長してます。

今年は土の環として去年やりきれなかったこと、農のこと・食のこと・からだのことを中心に
関わってくれる人が心地よくなれるような体験を少しづつ企画していきたいと思っています。

改めまして、本年もどうぞよろしくお願い致します。

家と暮らし

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家と暮らし
我が家には同じ敷地内に家が2棟あります。
この土地に建っていた築100年の古民家と、同居する両親と新築した家です。
土の環のベースは古民家ですが、暮らしのベースは新居です。
「対照的な家だね」と言われるので、新旧の家にいつて考えてみました。


自然と繋がる家
古民家は骨格は木材、壁は土壁で囲炉裏付きの典型的な昔の日本の家です。
気密性が低く夏は涼しいけど冬はとても寒いです。
隙間から虫が入り込んだりもします。
内と外のあわいとなる縁側があり
窓を開けると家に居ながらにして外をダイレクトに感じれます。
自然を体感しやすいく、自然に影響されやすいつくりです。

自然と分ける家
新しい家は鉄骨で組まれて、耐震性に優れたつくりです。
気密性が高いので冬場窓を閉め切ると段違いに暖かいです。
家に一歩入ると外と内とがはっきり分かれる感じがします。
家の窓から眺める外は絵を眺める感覚に近いのかなぁと思います。

表情の違う二つの家からは、建てられた時代と人の考え方の違いを感じます。


昔の人は土地に住む
古民家が建てられた時代は今のように構造計算することはありません。
職人が経験と勘を頼りに、その場で木を加工して組んでいたと聞きます。
昔の大工さんには「木は生育のまま使え」「用材は木を買わず山を買え」
「木組みは木の癖で組め」という教えがあったと言います。
木を生かし、その土地の環境に合った家をつくることが、家を長く保たせると考えられていたみたいです。
さらに、今のようにコンクリートで基礎を固めることも出来なかったので、その土地自体の安定が不可欠でした。
今にも残る家づくりの風習に地鎮祭があります。
理由を調べたら「その土地に住む神様を祝い鎮め、土地を利用させてもらう許可を得るため」だそうです。
まさに神頼みというか、昔の人は土地に家を守ってもらうことを重要視していたのがよくわかります。

現代は家に住む
一方で新しい家は複雑な計算をもと設計されます。
現場では工場で加工されたパーツを組み立てるというやり方です。
我が家も着工からはあっという間に出来上がってしまいました。
養老孟司さんの著書に「現代は脳化の時代だ」という言葉があります。
次々と組み上げられていく様子を見ていたら、まさに今の家は頭の中で作り込まれたものなんだと思いました。
現代は家の土台となる動かない基礎があれば一定基準の家が建てられる時代です。
田んぼを埋め立てて住宅地にしたり、傾斜地にも平気で家が建てられるようなっています。
土地を選ばなくなり、地鎮祭を行わないケースも増えているみたいですね。


今と昔の折り合い
移住前は古い家を自分で修繕して暮らしたいという思いが強かったです。
でも色々な状況が重なって今の暮らしに落ち着いています。
自分達にとっては新旧の家を合わせた暮らしがいい加減です。
どちらも大事な暮らしの一部として大切にしていきたいと思っています。

自然と身(み)

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海の近い我が家では台風一過は家中に水まきすることからはじまります。
先日の台風も塩害の影響が強くて、家の窓も車も塩でベタベタでした。

家屋が壊れる被害はなかったものの、畑のダメージは深刻です。
植え付けしたばかりの秋冬野菜の苗は全滅
ブルーベリーは散水もむなしく、葉が一瞬で茶色くなってしまいました。
幸い枯れてはいないので、また春に芽をだしてくれることを祈ります。

内陸の農家さんにも被害が出たようで、秋冬野菜の植え直しがあったり
はざ掛け(お米の天日干し)をやり直すところも多かったようです。
自然豊かなこの土地は、恵みが多い分だけ自然からの害も受けます。
快適に暮らすためには、自然との折り合いが必要です。


移住したての頃は、そんな折り合いの工夫がわかりませんでした。
そこで、地元農家さんに畑のこと、暮らしのことを色々質問するのですが
理由を尋ねても「昔からそうだ」と言われることが多かったのです。
長年の暮らしのなかで体感的に身についたものなんでしょう。
外から知ろうとする者にとっては職人技を見て盗むような心境です。

はじめは頭で考えようとして、理解できないことがありましたが
最近は自分の頭と身体もだいぶ農的になってきたように感じます。
ある時、昔からの農法・家づくり・人の考えに共通するものに気づきました。
それは、自然と戦わない、むしろ負けてもよしとする考えです。
勝ち負けというより、もともと一つのものという考え方なのかもしれません。


一方で現代の暮らしは、自然と戦う考えが強いように感じます。
科学技術が発達して、昔では考えられなかった事が実現できるようになり
戦って勝つという考え方が当たり前になっているのかもしれません。

最近の気候変動や自然災害の報道を見ていると
あらためて自然と正面から戦うには相当な力がいるんだと感じます。
自然の力が予想を超えたり、力負けしてしまった時のことを考えると
勝つことの前提は成り立たなくなるのかもしれません。

今さら昔暮らしに戻ることは難しいし、得た技術を捨てる必要もないけど
今に合わせて上手く負ける発想を取り入れていきたいと思いました。

赤ちゃんという自然

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6月9日、朝5時に我が家に新しい家族が誕生しました。

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出産日のことを書き記しますので良かったら読んでください↓

 

長女と同様に助産院での自然分娩で出産
事前に「二番目は生まれるの早いよ~」「早めに移動しないと産院に着く前に車で出てきちゃうかもよ!」
なんて話を聞いていて、いつその時が来てもいいように出産&入院の準備を整えていたのでした。

そして6月8日の朝、妻からの「おしるしが来たかも~」

自分「そっかー」
妻「いよいよかな~」
自分「じゃあ陣痛来たら出かけようかー」

二人目ともなると余裕が生まれるのか
不思議と緊張感みたいなものはありませんでした。
むかし読んだ本に
「医療が発展した日本では出産が病気と同じになった」
「もともとは人は家のなかで生まれ、家のなかで死ぬものだった」
と書かれていたことを思い出しました。
一度自然分娩を経験して我が家でも命の誕生が日常に近い感覚になったのかもしれません。

そんなこんなで、忙しくなる前にしておきたかった庭仕事をしていると

お昼過ぎに「破水したー!」

いよいよということで産院へ出かける支度をするのですが...
そんな状況でも、普段のお出かけ前のように妻は歯磨き、仕事上がりの喉を潤す自分、そしてゼリーをむさぼる娘というシュチュエーション
たまたま居合わせた友人が滑稽だと写真を撮っていました(笑)

 

夕方産院に到着し、助産師さんと打ち合わせ
前回の出産のこと、現在の陣痛状況、今日の潮の満ち引きを踏まえて作戦会議(自然分娩では月の周期や、潮の満ち引きのタイミングに影響をうけるケースが多いようです)
決戦を今晩夜中と決め、戦前に腹ごしらえをすることにしました。
飲食店には迷惑がかかるので、お弁当を買って海辺の駐車場に車を止めて海を眺めながらボーっと食事
時折来る陣痛に箸を止めて「ウー」っと唸る妻、「やっぱりお店に行かなくてよかったね。」「この状況店員さんびっくりするでしょ~」
そんなやり取りをしているうちに、だんだんと陣痛の感覚が短くなったので急いで産院に戻ることに

産院にもどるとすぐに生まれる...と思ったのですが、そうはいかないのが自然分娩
一つ目の波を逃してしまいました。
一人目の経験があるので、長期戦を覚悟し、波に乗るためにアレコレ格闘
バランスボールに乗ったり、歩き回ったり、時には横になって寝て休息をとったり
医療のスケジュールに合わせるのでなく、出来るだけ自然なお産をサポートしてくれる環境なので
赤ちゃんと対話しながら、今回もゆっくりじっくりなお産になりました。

そして、次の日の早朝
来ましたビッグウェーブ!
一度の波に乗るとあとは早いはやい
あっという間に出てきてくれました。
長女と同じ時間帯
どうやら、うちの子達は徹夜明けの早朝出産が好きなようです。

今回も自分たちの選択で、あえて医療の介入しないお産をして感じたのは
赤ちゃんは生むのではなく、生まれるのだということ
もともと自然というものを持ち合わせているんだということ
小さなからだは、抱きかかえると大人以上のエネルギーを感じます。
これからも新しい家族とともに、我が家を宜しくお願いします!

旬の野菜と畑仕事

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最近明らかに湿度が増してきてます。
今日もどんより曇り空
こんな日は少し動くだけでも汗がダラダラ
とは言え梅雨入り前にやっておきたい作業があるので畑にいってきました。


春に地植えしたブルーベリー
一時は水不足で瀕死状態になりましたが、なんとか根付いてくれた様子
まずはブルーベリー区画を草刈りして油粕をパラパラと
油粕は雨によって地中に浸透してブルーベリーの栄養になります。
地面に這つく草はそのまま残して、黄色い花を楽しむことにしました。


続いて夏野菜のお手入れ
成長してきたトマトときゅうり、誘引してわき芽を取ります。
基本わが家は露地で野菜を育てているので、毎年トマトの出来はこの時期の雨量に左右されます。
去年は雨が少なくトマトにはいい気候でしたが、今年はどうでしょうか?


そして、作業の終わりにはその日食べる野菜を収穫
今はたまねぎ、じゃがいも、ズッキーニが旬として食卓に並んでいきます。
小さいじゃがいもは皮つきのまま甘辛く炒めて食べるのがわが家の定番です。

これまで~古民家との出会い~

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築100年の古民家と出会う

敷地は荒れ家の状態も悪い、しかしなぜか惹かれるものがあった

新たな農地との開墾の歴史

農地はあるがほとんどが耕作放棄地、家とともに手入れを続ける日々

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設計図はなく、手探りがいい加減

トライ&エラー、少しづつ手になじみカタチになる